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去るものは追わず [ABO FAN Blog]

あら、丸くなったわね。冒頭のいつものアレも無いし。
私も「極限」に気付かなかった事を戒めにして、今回はおしとやかバージョンで。

 さて、これがABOFAN氏の最終的なコメントになるようです。
 2度ある事は...とは言いますが、私も当たり障り無きよう、なるべく刺激の少ないコメントに留めておきたいと思います。

>はい、では、お言葉に甘えて、私は今回で“逃げさせて”いただきます。

はいはい、どうぞどうぞ。
...って、だから前回が最後じゃなかったの?(笑)

 まぁ、ABOFAN氏が私の紹介した本の内容についての言及をやめたい、というのであれば私は別に押し留める理由はありません。というか、私は勝手にABOFAN氏のコメントにコメントを付けていただけでして、『首根っこ捕まえてでも間違いを認めさせるまで逃がさない』なんて思っちゃいませんからご安心を。

 まぁ、「“逃げさせて”いただきます」も毎度の事なので話半分で聞いておきます。
 私の方としては、そのまま無視に移ろうが、またコメント付け始めようが、やりたい事はやり続けるわけで、あまり変わりませんから、どちらでもいいんです。
 ただ、できれば「自分で守れない宣言」は、するだけ信頼性を落としますので、今後はあまり多用しないのがよろしいかと...。

 おっと、いつもの調子で憎まれ口を叩きそうなので、早く本題に。


【言ったよぉ】

>>分母A・Bが巨大かつ単純な値でない場合、x/A=y/Bとなるxとyの組み合わせは
>>何通りあるのか、という事が知りたかったのですが、
>それなら、はじめからそう言っていただけばよかったのに!

い、言ってましたよ...
>「62,348,976通りの支持率と、65,419,016通りの支持率の間に
>完全一致する数値があるか」

 まぁいいや。別に答えられないなら云々という話ではなかったですし。
 質問じゃなくて、本音で解法が知りたかっただけなんですけどね。直感的には、素数の話になりそうなんですが、どうなんでしょう(実は個人的に暗号とかに興味有り)。
 ホントに単に興味なので、力技しか解法が無いのか、エレガントな解き方があるのか、誰か教えてほしいです(shinさんあたりどうかしら?)。


【結局謎だ】

>“1/∞=0”は、つまりlim(n→∞)1/n=0ということですよ。
>吉田さんなら、この2つは同じ意味というはずです。
>逆に、同じ意味ですから、私が説明する必要はないはずですが?

 うーん、「同じ意味」だからこそ、不可解なんですよね。
 同じ意味の事を言うのに
>それと、limという記号も知ってますよね?
 とか
>では、たぶん不要だとは思うのですが、一応説明しておきます。
>lim(n→∞)1/n=0
 と、もったいぶった意味が全く分かりませんよ。

 まさか、「単なる言い換え」に意味があるとは思えないから、はなからその可能性を除外していると
>高校レベルの数学の知識をお持ちのはずですから
>あえてトボけているということなのでしょうか?
 なんて、言われちったわけですからね。
 そこまで高飛車に言う以上、もっとちゃんと説明して欲しかった。
 (結局nは何を指すつもりだったのだろう?)

 ...まぁ、逃げると言っている人にこれ以上追い打ちしても意味ないし、知ったところで新しい知識が得られるわけでも無さそうなので、捨て置きますか...


【悪い癖ですね】

>>「有理数」の話としても「間違ってはいない」となります。
>有理数というなら、間違っています。
>吉田さんの真意は不明ですが、普通に解釈すると間違っていることになるでしょう、たぶん

ここだけはいつものように笑い飛ばさせてください。
「間違っています」→「間違っていることになるでしょう」→「たぶん」

...なんか、さだまさしの「亭主関白」を思い出します。
「俺は浮気はしない、多分しないと思う、しないんじゃないかな...」

自信が無いなら断言しないでっ(笑)。


【しめ】

 「無理数微分問題」や「微分と極限問題」は、正直私の手を離れた話になった感があるので特にコメントしません。

 で、ABOFAN氏がかなり引っ張ったくせに、なんだか有耶無耶な終わり方をされてしまって消化不良ではありますが、なんだかんだ言っても、批判の中心は吉田氏でしょうから、所詮は「他人のケンカ」です。
 深追いするほどの話ではないかもしれませんね。
(まぁ、自分がよかれと思って紹介した本を、生半可な理解で批判され、さらには生半可な理解のまま「Jugementさんのバックボーンが分かりました」なんて言われたのはさすがにムッとしましたケド)

 ABOFAN氏は吉田氏の記載について「結局何らかの明確な否定を残せたのか?」、と言う疑問はずっと残り続ける事にはなりますが、それはそれで仕方が無い事デス(as time goes by)。


 しかし、肝心の『複数の母集団間で(効果の違いが無くても)差が0になる事は、確率が0に近いと言える程度には希少である。』という事に関しては否定できなかった、という結論が残るのであれば、本を紹介した意義は少しはあったと思います。
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コメント 9

トンデモブラウ

私も『数学者』とか『心理学者』とかに憧憬を覚えます。
素晴らしく知的な響きです。
きっと何でも分かる人に違いありません。
推理小説で犯人をプロローグで探り当てえられるし、ヒエログリフなんか同時通訳のようにすらすら和訳できるし、核爆発も冷蔵庫とかで楽々しのげる感じがします。
『哲学家』とかにはなにも痺れませんが・・・何故だろう。
by トンデモブラウ (2008-09-09 13:34) 

Judgement

私は「哲学」最強説を唱えています。
というか、ほぼ全ての学問の源は哲学ですからねっ!
by Judgement (2008-09-11 01:03) 

disraff

一般化すると

「自然数(a, b)に対し、0<c<a なる自然数cおよび0<d<bなる自然数dを取って、c/a = d/b とすることが可能なのはどのような場合か」

とでもなりますかね。
aとbの最大公約数をeとして a'=a/e、b'=b/eとおけば、この等式は

  c = na'、d = nb' (n = 1, 2, ..., e - 1)。

に対して成立します。なので、aとbが互いに素でなければ可能性がある、とわかります。
公約数を求めるのは面倒ですが、問題の数は共に偶数なので、少なくとも一つは解があることは明らかですね。

 31174488/62348976 = 32709508/65419016 = 0.5

…って、要は支持率ちょうど50%の場合じゃん:)。すぐわかれよ>自分。

調べるとこれらは共に8で割り切れるので、12.5%、25%、37.5%、50%、62.5%、75%、87.5%で完全一致する可能性があります。もっと大きな公約数は…3とか5は違うので、プログラムでも書かんと面倒でやっとれません。
by disraff (2008-09-13 16:40) 

Judgement

あわわ、一生懸命やっていただいて申し訳ないのですが
実は元データは男性62,348,977人/女性65,419,017人で
0人~62,348,977人から0%と100%を引いて62,348,976通り
女性も同様に0%と100%を引いて65,419,016通り
としたんですよ(すいません、紛らわしくて)
という事で、50%は無いんですねぇ

となると、やっぱり素数を総当りで調べなくてはならないんですかね。
by Judgement (2008-09-15 00:42) 

disraff

う。“問題文”をちゃんと読めてませんでしたか^^;;。
理屈はまぁ書いた通りなので、まじめに素因数分解してみるくらいですかね…僕が思いつくのは。いわゆる力業ですが。
女性の数はひとめ3で割り切れるんですが、男性は駄目だなぁ。
by disraff (2008-09-15 11:24) 

Kumicit

そんな小さな数字なら、エラトステネってもすぐに答えが出ます。

65419017 = 12583 x 1733 x 3 x 1
62348977 = 62348977 x 1

両端をのぞき、一致点はなし。
(ちなみに、VBAでも50行以下で書けます。)
by Kumicit (2008-09-15 21:08) 

Judgement

[disraffさん]
 いえいえ、書き方も悪かったです 
 で、Kumicitさんが回答を出してくれました。
 しかし、62348977が素数とは、素数って結構あるもんなんですね。

[Kumicitさん]
 おお、「エラトステネ」って良く分からないのですが(方法の名前?)明快ですね。
 という事は、両群のパーセンテージが一致する確率は
2/((65419017+1)*(62348977+1))ですかね。

 VBはできるのですが、数学の素養に欠けるので、素数の求め方がプログラムで書けませぬ....
by Judgement (2008-09-16 00:30) 

shin

すみません、せっかくのご指名を頂きながら、結論が出てしまった今ごろになってノコノコと出てまいりました。それなのに、ご期待に沿えるようなエレガントな解法は思い浮かびませんでした(笑)

というわけで(どういうわけだ?)すでにdisraffさんが一般化されていますが、そこから導かれる結論は次のようになりそうですね。ただし言うまでもありませんが、各集団の支持率は同様に確からしいと仮定します。

「aとbの最大公約数をGとする。a人の集団Aとb人の集団Bに対し、集団AとBの支持率が一致する確率は (G+1)/(a+1)(b+1) となる」。

蛇足ですが、最大公約数を求めるのであれば、素因数分解よりもユークリッドの互除法を使うほうが(手計算であれ計算機であれ)遥かに速いです。説明が長くなるので書きませんが、そんなに難しいアルゴリズムではないので、おそらくwikipediaなどでの説明で十分に理解していただけると思います。

そう言えばABOFANさんが、連続性と微分可能についてご自身のブログ内で謝罪されていましたね。何をどう間違えていたのか言及されていないので、本当に理解されているのかは分かりませんが、珍しくご自身の非を認められたことについて評価しようという気持ちにはなりました。

とは言え、謝罪した後のコメントがまたまた意味不明でした。
たとえば【その他にフラクタル(高校では習わないと思いますが)とか…】とありますが、何に対して「その他」なのか分かりませんし、ここで「フラクタル」を持ち出してくる意図も分かりません。
また【吉田さんの言うのは、たぶん数直線ですから、初めから微分ができません】とありますが、有理数と実数の密度の違いにこだわられているわりにはお粗末なコメントですね。そもそも「数直線って何?」「微分って何?」と聞いてみたいのですが、あちらにはコメント欄が無いのでそれも叶わないようです(笑)
by shin (2008-09-16 21:00) 

Judgement

そうですね。非を認めたのは評価していいと思います。
ただし、その非を認めた事で、その他諸々の彼の主張の問題の数々が有耶無耶にされてしまった気もしますが....

お粗末なコメントはお粗末な理解の反映と捉えて放置がいいかと。
そこを突っ込んでも「そうではないはずです」と繰り返し、こちらが数学概論の講義をしなくてはならないはめになるばかりか、的外れの質問にまで答えるよう要求され、最後はグダグダにされるのがオチですよ。


by Judgement (2008-09-17 00:27) 

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